三毛犬ジョニーへの伝言

旧「自堕落な蟻」 ブログ名変えました。ジョニーは昔飼っていた可愛いビーグルの名前です。

2008年05月 の記事一覧

おせん

毎週火曜10時から日本テレビで放映しているドラマ「おせん」。
漫画原作のドラマが溢れる昨今ですが、このドラマも例に漏れず、「イブニング」という青年誌に連載中の漫画が原作です。

老舗料亭女将のおせんさんの、細腕繁盛記。
いかに手間隙かけた料理が素晴らしいか。
食の薀蓄てんこ盛り。

この女将のおせんさんというのが、酒飲みの食通なのにスリム。
いつも和装なのに何故か下着だけは超ど派手。

どこの世界にいるんじゃこんな女。
・・と叫びたくなるような漫画なんですが・・・

夫がファンでコミックス全巻揃えてます。。

そこのぐうたら主婦。手抜きするな~。
きりきり働け。己を磨け~!

・・と暗に言われているようで、私はこの漫画嫌いだったんですが。。

ドラマのほうは、とにかく蒼井優ちゃんが可愛いです
現代もののドラマでは特にそうは思わなかったのですが、和装の似合う顔なのですね、彼女は。
ドラマのおせんさんは押し付けがましさがなくて、とても好感が持てます。。

そして、やはり夫はこのドラマ版も真剣に毎週見てます

あ~漫画以上にいないぜ。そんな都合のいい女~。

しかし。。
原作では今、鰹節編を連載中なのですが(もちろん手間隙かけまくりの鰹節)、ドラマの合間に「ほんだし」だったか「味の素」だったかのCMが入るのが笑えました。

手抜き調味料はぐうたら主婦の味方~。
おせんさんは私の敵。。

あ、船場吉兆の女将さんにはぜひご一読、ご視聴をお勧めしますが





スポンサーサイト

幻のトモヒロ

今を去ること6年前、私は二人目の子を授かりました。
6ヶ月を過ぎた頃、超音波健診で性別を見ていただきました。
結果は、「男の子」。
「これが男の子の・・あれですね」
と、お医者様に見せていただいた画像には、ちゃんと男の子のシンボルが映っていたのでした。

本当は女の子が欲しかったけれど、授かりものにあれこれいうのは傲慢というもの。
それに長男のまさしは、弟が出来ると大喜びです。
坊やの名前はお父さんの名前から一字を取って「智博(ともひろ)」にしよう。
可愛いブルーのベビー服も買い揃えよう。

智博智博。強い男になってね。

私は新しい坊やがやってくるのを心待ちにしていたのでした。

やがて月満ちて迎えた出産。
七転八倒して苦しんだ陣痛の後、ぷるりんと智博くんは誕生しました。

看護士さん「元気な女の子ですね!!」

ええええ~!!

「何よ。女じゃまずいの??」

「い、いえそういうわけでは。」

後から知ったのですが、あの超音波検査というもの、結構当てにならないそうです。
言われて見ればあの時の画像は不明瞭だし、シンボルと思われた箇所もどうも、おまたにゲンコツを挟んでいただけっぽい。。

授かりものの性別をあれこれ言うのは、傲慢というもの。
女の子いいじゃないか。可愛いじゃないか。

私は方針を180度転換し、娘にユリコと名づけ、
「ユリコよユリコよ。美しく穏やかで静かな、淑女になるのよ」と生まれた赤子に囁いたのでした。

あれから5年。

妊娠中に「強い男になれ」と念じ続けたのがいけなかったのか、
ユリコは立派なに育ってしまいました。

とにかくなることなすこと活発すぎ。
ナントカレンジャーのビニール靴を履き、プラレールだのシンカンセンだのの男の子グッズを好み、幼稚園では男の子とチャンバラごっこ。
おままごとなぞには見向きもしません。。

何故今こんな話を書いたかというと、今日幼稚園の同じ組の男の子が
ユリコちゃんね。オトコなのに座っておしっこしてたんだよ!」
と私に言いつけに来たからです

さすがの漢ユリコも、タチションは出来なかったか~!

・・・じゃなくて・・ユリコは女だって
子どもには子のつく名前は女だという先入観がないからなあ。。

他にもユリコをオトコだと思っているらしい園児が多数。。

ユリコよユリコ。
あのお○ん○ん何処へ行ったでしょうね。。