三毛犬ジョニーへの伝言

旧「自堕落な蟻」 ブログ名変えました。ジョニーは昔飼っていた可愛いビーグルの名前です。

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暴れん坊本屋さん

10代のころ、地方の書店でバイトをしていたことがあります。

夜11時まで開けている国道沿いの店舗で、私のシフトは大体平日の7時から閉店まで。

仕事はほとんどレジ。ときどき棚の整理を任されます。

時代はまだまだアナログでした。

本に挟んであるスリップはまだまだ重要な役目を果たしていたし、ネット注文なんて夢のまた夢です。

文庫本などは発注しても一か月ぐらい待たされて、お客様から叱られることもありました。


さて、この「暴れん坊本屋さん」。

漫画家の久世番子さんの、書店アルバイト体験記です。


私のバイト体験とはさすがに時代の差を感じるけれども、いや~、面白かった!!


特に「お客さんの言う本のタイトルは、六割がた間違っている」に大笑いしました。

そうなんですよね。

「先週テレビでやってたあの本はある??」

みたいな、ご無体な質問が多いんですよ。今も昔も??

「こうじぞのっていう本ある?」

という若い男性からのお問い合わせを受けたことがありますが、今から思えば「広辞苑」のことだったのか。

朝の荷物開けに始まり、発注、返品、シュリンク、万引き、児童書コーナーの困った小さなお客さんのお話など、本屋さんの苦労話満載ですが、とにかく面白いです!

久々に楽しいエッセイマンガを見つけました。

久世番子さん、「よちよち文藝部」という日本の文豪をテーマにしたマンガも描いていらっしゃってますが、こちらも面白いです


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メロディ12月号

連載終了かと思いきや、清水玲子先生の新連載は「秘密」のスピンオフ作品でした。

秘密の完全終了はやっぱり寂しさがあったので、この新連載は嬉しかったです。

新連載「秘密」の主人公は薪さん。

時代は第九誕生よりはるか前、なんと薪さんの子供時代からのスタートです。

大人になっても見た目未成年の薪さんにも、正真正銘の、無垢な子供時代があったのね・・・当たり前だけど。

子供のころの悲劇が、薪さんの人格形成に影響を及ぼしたのかな。。

大学生の薪さん、かな~りの変人、いえ四角四面のお人柄でした。第九時代よりも、強烈に。

生きて溌剌とした鈴木さん。この後に起こる悲劇を知っている読者としては、もう痛々しくて。

しかし、この連載では青木は出ないでしょうね。。

雪子さんは登場するかしら?


もう一つの楽しみの、「大奥」

よしながさんは田沼意次擁護派なんですね。

まじめ一徹の松平定信が、なんだか狭量な人物に見えてしまう。

飄々とした変人天才、平賀源内と田沼意次の掛け合いが面白かった。


あ、「秘密」は先日11巻、12巻が同時発売されました。

スピンオフ作品連載中ですが、本編はこれで連載終了です。

綺麗にまとまっています。

ぜひぜひ、書店でお買い求め下さいませ。

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違和感を感じてはいましたが

http://topics.jp.msn.com/economy/topics.aspx?topicid=1095



世間を騒がしている尼崎の事件の容疑者の写真。

どう見てもごく普通の、綺麗な人でしたよね。

こんな人があんな凶悪な犯罪を犯すのか・・と驚くより、私は違和感を感じていました。

この写真の女性には、邪悪な印象をまるで受けないのです。

年を重ねた人間の顔には、美醜とは別に、その人のそれまでの生き方や振る舞いがそのまま映されているものです。

この人はどう見ても悪人には見えなかった。


なんと別人の写真だったのですね。

これだけの凶悪犯罪の犯人として、あちこちのメディアで自分の写真が使われているなんて、想像するだけで恐ろしいことです。

あの写真の女性はさぞ、恐ろしく、不快な思いをなさったことでしょう。
察するに余りあります。

もし私の高校時代のアルバムの写真なんかが、不埒な同級生の手で勝手に持ち出されて、自分の知らないところで「痴女常習犯」とか太字書きされテレビや雑誌で使われていたらどうしよう。

もはや私は高校時代とは別人のように肥えているから、誰も気がつかないか。。


今やネット情報に一歩も二歩も後れをとる紙媒体やテレビ。

せめて裏はきちんと取ってからニュース流しましょうよ。

こんな失態は、前代未聞です。








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