「秘密」season0 の新章が今号からスタートしました。
「秘密」は終わってしまったのかと一時期は思いましたが、season0としてまだまだ続くようです。
良かった。
清水先生もまだまだ描きたいエピソードがあるのでしょうし、これから映画も作られますし、ぜひ今後も不定期連載でもいいから続けて欲しいです。
さて、新章「可視光線」
青木が室長になってますよ。新室長ですよ。
大抜擢、大出世じゃないですか!
青木といえばペーペー、新米のイメージだったのに。見た目変わらないのに。
ホウレイ線もないよ。
それをいうなら薪さんも永遠の10代だけれども。
しかし、話自体は非常に辛い。
冒頭の女性は、死刑囚永江明の被害者の一人で・・・、桜木部長はその子供なんでしょうか?
桜木さんもおそらくそのことを知っていて、青木のプレゼンであれほど激昂したんでしょうか。
黒谷嬢を殺したのは、桜木さんではないと信じたい。
薪さんの桜木さんの対する人物評は真実でしょう。
でも人間は多面体。
実直な桜木さんにも、実父かもしれない、死刑囚永江の狂気の血が流れていたら。
う~ん。あまり悲惨な結末になりませんように。
でももう黒谷嬢がお亡くなりになってしまった・・。
関係ないけど黒谷嬢。
眉毛の上のイボなのかほくろなのか、ぽちっとしたの整形外科で取ろう。
年よりも若々しいキャラクターンのなかで黒谷嬢のあの眉毛の上のポチは、リアルに34という年齢を感じさせてくれます。
●十代の私には分かる。年をとると出来るのよ。体のあちこちにああいうの。
清水先生、同性には容赦ない~(>_<)
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