三毛犬ジョニーへの伝言

旧「自堕落な蟻」 ブログ名変えました。ジョニーは昔飼っていた可愛いビーグルの名前です。

たんぽぽある?

またまた息子ネタです

今日(もう昨日か)の夜10時過ぎに、ふいに息子が

「そうだ。お母さんたんぽぽある?」

と、聞いてきました。

た、たんぽぽ?何故に?

「あのね。明日理科の授業で使うんだよね。持って来るように言われてたの、忘れてた」

・・・・・

何故夜の十時にそういうことをあっけらかんと言うのだ。
それより私がほうれんそうやニンジンを出すように、たんぽぽが出せると思うのか~?
息子よ。大丈夫か?
君の頭がたんぽぽなのか?
おまいは中学生にもなってなにをやっておるのだ!


私の頭の中に雑多な感情が溢れかえり、なかなか言葉を発せずにいると、

「ま、いいや~。明日登校中にその辺で取ってくるよ。誰か二本ぐらい持って来るかもしれないし」

他力本願かい!

私が中学生の頃の理科の先生は、ものすごく怖かったぞ!
怒鳴る叩くは当たり前だったぞ。女の子でも。

君のようないい加減なことをしていたら、間違いなく殴られてるぞ。

今の時代にはありえないことかもしれないけど・・、昔の先生は怖かったぞ。


君の問題だ。勝手にせい!

と、思ったけれど、

廊下に立たされ、先生に叩かれ、知り合ったばかりの級友に哂われて、泣いている息子の姿が頭に浮かびます。。

明日の牛乳とパンを買いに行くついでに(うちの近所に24時間営業の店が何件かあるのです)、道端にたんぽぽが咲いていないかどうか、暗闇の中目を凝らして探してみました。

意識していないときにはどこにでもたくさんあるように思っていたのに、探してみると案外生えていないものです。

あまり夜中にキョロキョロと不審な行動をしていたら通報されかねないので、諦めて家に帰りました。

息子は熟睡しています。

私は眠れません。
寝れば、きっとたんぽぽが夢に出てくるでしょう。

諦めなくちゃ。
息子の人生です。
息子の問題です。

分かってはいるけれど。

おポンチ君よ。
しっかりしてくれ。

私はドラえもんじゃないぞ。








追記

次の日の朝、息子はいつもより早めに家を出て、たんぽぽを探したらしいですが、見つからなかったそうです。

でもちゃんとたんぽぽを持ってきた生徒は5人ほどで、しかもみんな学校に来るまでに萎れてしまっていたそうで

結局先生が大量に持ってきていたたんぽぽを全員に配り、授業をしたそうです。

・・・・・

最初からそうすればいいやん。。

もしかして先生、生徒のやる気や真面目さを試したのかな?

そして、持ってこなかったからといって、誰も叱られたりはしなかったそうです。

一晩悶々していた私はアホです


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