三毛犬ジョニーへの伝言

旧「自堕落な蟻」 ブログ名変えました。ジョニーは昔飼っていた可愛いビーグルの名前です。

野獣のごとき君なりき

大人しく、小心で、泣き虫の長男と二女と違って、長女はやたらと勝ち気で負けず嫌い、そして癇癪持ちでした。

正直、育てにくい子です。

見た目も性格も行動も、まるで男のようです。

幼稚園の頃、男の子と取っ組み合いの喧嘩をしていました。
一応、仮にも女なので、私が止めに入ろうとすると、
「邪魔するなあ!」と吠えられました。
ママンに庇われるのが彼女には我慢ならなかったようです。

小学校に入っても、長女の異常な負けず嫌いと癇癪持ちは変わりません。


長女が決して可愛くないわけではないのですが、同じように育てていて、何故長女だけがこんな子になってしまったのかと、時々頭を抱えています。


幼稚園では幸運なことに、長女の長所短所まるごとひっくるめて、全肯定して可愛がってくれるような先生に出会えました。

その幼稚園の先生に愛された記憶は、この先の長女の人生をずっと照らしてくれるでしょう。

私が中学生の時の、自分を気恥ずかしいほど誉めて全肯定してくれた担任の先生を忘れないように。

しかし、小学校生活で求められるものは、個性よりもまず周囲との調和です。

長女は、うまく新しい環境に馴染めるのかどうか。

心配でしょうがありません。

子を持つことは業を背負うこと、という最近読んだ小説の一説を思い出す今日この頃なのでした。

スポンサーサイト

管理者にだけ表示を許可する