三毛犬ジョニーへの伝言

旧「自堕落な蟻」 ブログ名変えました。ジョニーは昔飼っていた可愛いビーグルの名前です。

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二月読了本

桜庭一樹「少女七竈と七人の可哀想な大人」

決して成就することのない、淡い恋を描いた作品。
主人公二人の、変人ぶり・・、いえ、わが道を行く飄々とした様子が楽しい。

図子慧「媚薬」
   「蘭月闇の契り」

媚薬といい、蘭月闇といい、結構グロテスクな描写もあるのですが、なんか可笑しい。
コメディのように感じました。

媚薬は、まん丸な体でどこにでも現れる日埜戸さんが面白過ぎ。

蘭月闇は、ヒロインがまるで浅倉南のようなみんなにモテル嫌な女ですが
辻先生がいいなあ。
でも、船田君があまりにも可哀想でした。。
  

近藤史恵「狼の寓話」

これは、シリーズ物になるはずだったのかな。
主役2人よりも、へタレくんのお兄さんのおまわりさんがいい味出してました。

篠田節子「レクイエム」
短編集。
最後の話が重くて、心に残る。

村山由佳「ダブル・ファンタジー」
ちょっと、いえかなりアダルトな(半ば自伝的なのか?)小説。
多くの男と巡り合おうと、心はいつも別々の方向を向いている。
主人公は最後まで孤独です。

そう感じるのは彼女が感性の鋭い人間だからで、男女は誰しもそんなものかもしれないのだけれど。
登場人物の中ではキリンさんが一番好きでした。


吉田修一「さよなら渓谷」
とにかく、辛かった。
こういう話は苦手です。

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396:おおっ

ずっしーを読んでる人が! 変わってるなあ、誰に薦められたんですか(笑)。
どうしてもイケメンを出さないと気が済まない作家で、普通っぽいキャラ造形やストーリーテリングから外れているというか、何か変でしょう。でもそれが味なんですよねえ。

『狼の寓話』はそのとおりシリーズになりまして、続編も出てますよ!
 タイトルは『黄泉路の犬』、重い話ですがこれもオススメですね~。

2011.03.02 20:26 ルシフ #lEPD.dko URL[EDIT]
397:イケメン大歓迎!

ふふ・・?ルシフさん
面白い作家を紹介してくださり、ありがとうございます。

私のような俗な読み手の予想を、ことごとく裏切ってくれる展開で、楽しかったですよ。

イケメンがたくさん出てくるのも楽しい。
けれど、予想外に可哀想な最後を遂げる人もいて、
「ああ~もったいない~!!」と思いましたv-406
特に、「媚薬」の茅島くん。。

「狼の寓話」続編があるんですね!
教えてくださってありがとうございます。
「黄泉路の犬」探してみます。

2011.03.03 00:31 明石 #- URL[EDIT]
399:1ヶ月に6冊!

速読派ですか?
いや、そう思ってしまうほど1ヶ月に6冊は驚異的に多い気がします。
5日に1冊のペースですもん。
ワタシ、コミックなら自信ありますが・・。←話にならない。

最近、紙の活字から遠のいています。
それではいかん!と思いつつ、何から手をつけたらいいのか解らず。
明石さんの書評を拝見していますと次々と面白そうな本が出て来て実に楽しいです。
問題なのはワタシの生来のものぐさが主張して、つい“読んだつもり”になってしまう事。
そう言えばワタシの書棚には“あらすじ系”(10分間で物語がわかるとか)の本が多い。
人さまの労力の上に胡坐をかくコトの旨味を知ってしまったのです。
何とか時間を作って読書に勤しみたい。
まづはテレビの電源を切るところから・・・か。

2011.03.03 19:17 ゴエ #8iCOsRG2 URL[EDIT]
402:えへへ

実は今の生活、結構読書タイムが取れるんですよ。
末っ子の幼稚園に送った後、図書館に寄り道したり、喫茶店に寄ったり、マクドナルドに行ったり、ファミレスに寄ったりして、1時間ほど、長いときは二時間ほど、のんびり読書タイムを過ごしています。
もろもろのストレスを忘れさせてくれる至福の時間です。
まるであちこちの港に馴染みの女を作る船乗りのようにv-356顔馴染みの店員さんが各店にいて、コーヒーをお替りしたりしてくれます。

あと、そんなに肩の凝るものや難解なものには手を出せません~。

読書好きと言う割には、ドストエフスキーもトルストイも一冊も読んだことがありません。キッパリ!v-413

漫画ならもっと読んでいますよ~。漫画大好きです。いくつになっても。死ぬまで漫画好きです。

本も漫画も娯楽ですもの。
日常の憂さを晴らしてくれる、あるいは心を癒してくれるところがいいです。

・・といいつつ、ダークなものに手を出して憂鬱になることもしばしばですがv-356




> 速読派ですか?
> いや、そう思ってしまうほど1ヶ月に6冊は驚異的に多い気がします。
> 5日に1冊のペースですもん。
> ワタシ、コミックなら自信ありますが・・。←話にならない。
>
> 最近、紙の活字から遠のいています。
> それではいかん!と思いつつ、何から手をつけたらいいのか解らず。
> 明石さんの書評を拝見していますと次々と面白そうな本が出て来て実に楽しいです。
> 問題なのはワタシの生来のものぐさが主張して、つい“読んだつもり”になってしまう事。
> そう言えばワタシの書棚には“あらすじ系”(10分間で物語がわかるとか)の本が多い。
> 人さまの労力の上に胡坐をかくコトの旨味を知ってしまったのです。
> 何とか時間を作って読書に勤しみたい。
> まづはテレビの電源を切るところから・・・か。

2011.03.04 02:40 明石 #- URL[EDIT]

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