三毛犬ジョニーへの伝言

旧「自堕落な蟻」 ブログ名変えました。ジョニーは昔飼っていた可愛いビーグルの名前です。

むいむい

夫が顧客から栗をたくさん頂いてきました。

自宅のお庭の栗の木になったものだといいます。

イガに入ったままの状態です。

東京の子は眼にする機会が少ないのでは、と思い、ちび娘二人に

「ほらほら、くりってこういう風に実をつけるんだよ~」と教育のために見せてあげると、

「知ってる。3ちゃんねるでもみたし」と、まるで興味なし。

可愛くねえ~、と毒づきつつ、長男にも見せてみると、

「あなた、これどうするの?庭に生えてる木なんて、虫がいるんじゃない?料理するの大変じゃない?」
と妙に思いやりに溢れた言葉をもらいました。


しかしこれでは親の面子が。田舎育ちのプライドが。

無い気力を振り絞り、野生栗で栗ご飯を炊くことにしました。

まずこのちくちくイガから、実を取り出さねばならぬ。

軍手をはめてイガから栗を取り出そうとするも・・・、痛い。

トゲトゲには軍手なぞまるで用を成さない。不器用な手に容赦なくトゲが刺さる。痛い。


しばらく格闘した後、ようやく全部の実を取り出しました。

水洗いして、しばらく水につけてみました。

・・・すると、恐れていたとおり、白い幼虫らしきものが浮いてくるではありませんか。

一匹、二匹、三匹。。。


ぞわぞわしながら、栗を取り出し、熱湯で煮沸、いや茹でてみました。

虫食い跡のあるものは捨てたし、水につけたときに三匹出てきたし、まさかもう虫はいないでしょう。

いないだろ、いないでいてくれ!・・と、念じつつ、茹でた栗を包丁で割ってみると・・

とてもきれいな、ほくほくの黄色い茹で栗が出来ていました。

二個め、三個目と割ってみても、何も問題ありません。

もう大丈夫。

すっかり安心して、四個目の栗を包丁でバスッ!

す、すると・・・・。


白い幼虫の切断面がそこに・・・!

「ポンちゃん(息子、仮名)~~!!これ何とかしてくれえ!!」


親の矜持、田舎もののプライドはどこかに消し飛び、息子に助けを求めました

息子は「気持ち悪いわね」といいつつも、ギロチン死体入り栗をゴミ箱にポイ。


「虫がいるってことは、農薬を使っていないってことよ」と、残りの栗に虫食い跡や変な汚れが無いかどうか、確かめてくれました。

息子は三個ほど怪しい栗を捨ててくれたので、恐る恐る残りの栗の中身を確認すると、ありがたいことに他の栗は綺麗な状態でした。

安心してきれいな栗だけで栗ご飯作成。

普段なら大きな栗をごろごろと入れるのですが、虫の不在を入念に点検したので、粉々といってもいいほど細かく実を砕かれた栗ご飯。。

「今日の栗は小さいのね」とぼやきつつも、末娘は食べてくれました。
偏食の長女は口をつけず、内情を知っている息子も今ひとつ箸が進まず・・

至近のスーパーではすでに渋皮まで剥かれた状態の栗が売られているので、手抜き主婦の私は普段はそれを利用しているのですが、ほんの少し前まではみんなイガから取り出すところから始め、虫食いにも慣れていたんでしょうね。

だめだ。私は昭和の母にはなれない。

せめてもの慰めは、息子ポンちゃんが

「あなた、よく頑張ったわね」

ものすごい上から目線で褒めてくれたこと。

息子、ありがとね。

でもね、でもねあなた。

尾木ママみたいだよ?



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485:

栗は食べたし、虫は近寄り難し。

葛藤ですね。
大昔、母が焼き麩で味噌汁を作りました。
旨い旨いと食べて数分後。
何気に覗いたお鍋の水面に・・。
在ってはならぬモノを見ました!
そう!

膨大な量の青虫ちゃんたち

げろげろーーー><;
一気に不味くなりました。って食べちゃったかも知れない・・・・。
こっぴどく父に叱られた母。
しかしワタシは案外、冷静でした。
きっとお麩の中に入ってたので見た目では気づかなかったんだわ。
煮られた虫もいい迷惑。
いや乾物モノにドキドキなワタシです・・。

一家にひとり、尾木ママ。いいかも知れませんv-346

2011.11.08 09:44 ゴエ #8iCOsRG2 URL[EDIT]
486:あ、青虫!!

こ、怖い・・!!

それは恐ろしい体験ですねv-12

ヤングゴエさまが冷静なところがまた素敵。

そういえば私も小麦粉とパン粉を放置していたら、いつのまにかコクゾウムシと思しき黒い虫がびっしりとお住まいになっていた、という経験があります。
思い出してもぞわぞわ。

乾物も怖いのか~。

これから麩も中を割って虫の不在を確かめてしまうかも。




2011.11.09 01:49 明石 #- URL[EDIT]

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