三毛犬ジョニーへの伝言

旧「自堕落な蟻」 ブログ名変えました。ジョニーは昔飼っていた可愛いビーグルの名前です。

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メロディ2月号

ここのところずっとブログ放置状態ですが、清水玲子愛を語るためだけに細々と続けています(〃▽〃)
備忘録も兼ねて。

さて今月号の「秘密 season0」

桜木さんのお母さんの、優しさと苦しみが胸に迫りました。

強姦で出来てしまった子など、堕胎することを当然考えたでしょう。
でもこの人は産んで、愛そうとした。

もしかしたら夫との子かどうか分からないので、そちらの方に「賭けた」のかもしれない。
でも、その願いは打ち砕かれてしまった。
幼児の桜木の描く絵と、死刑囚永江の描く絵の「ある共通点」を見つけてしまった。

桜木さんのお母さんには、事件当時もう大きな大人の子供がいました。
と、いうことは彼女はあの時もう、40代半ばぐらいの年だったのでしょう。
この先子供を授かることは、ほぼない年齢です。

私も同年代なので、「産む」決断をしたこの時の彼女の心境を、いろいろ考えてしまいます。

子育ての楽しさ苦しさは、熟知しているはずのお母さん。
子供はもう育ちあがり、自分も年をとって、もうおそらく新たな命を授かることはない。

酷い経験をして、妊娠に気付いた彼女は、ただ、新しい命を「惜しい」と感じたのではないでしょうか。
若い時なら、迷わず堕胎の処置をしたのかもしれません。

私ももう子供を産むことのできない年なので、堕胎を軽々しく捉える人(大抵男ですね)が心底嫌いです。
命をなんだと思っているのかと。
強姦や近親相姦などの痛ましく悲しい事情があるのなら勿論別ですが、基本授かった命はあれこれ考えず産んでしまえ、と思っています。
後々産まずに後悔するぐらいなら、産んで後悔した方がまだましだよ、と。
子供を授かれる時は、女性の場合は限られています。いつまでも若いと思いなさんな。
高齢だろうが未婚だろうが不倫だろうが、授かれる時に産んでしまえ。
命が勿体ない。あまりにも勿体ない。

桜木さんのお母さんは、酷い体験の「結果」である子供を産んで、その上自分で愛し、育てた。
これは誰にでも出来ることではありません。

話がそれますが、「アンジェリク」という大河小説の、主人公アンジェリクと娘オノリ―ヌの関係を思い出しました。
(「アンジェリク」は木原敏江先生が漫画化されていますが、原作は文庫で26巻と長く、波乱万丈で結構残酷な場面も多い小説です。でも面白いのは10巻ぐらいまでで、あとはかなり退屈だったりします=^_^=)

オノリ―ヌは強姦で産まれた子です。アンジェリクははじめ彼女の存在を憎み、堕ろそうとするけどうまくいかず、産んでからも捨てようとしたりと、まあ当然の反応をします。
が、それまで産んだ子と違い、オノリ―ヌはアンジェリクのみを頼りとして生きる小さな命です。
自分の愛を乞うオノリ―ヌの世話を、自らの手でするうち、アンジェリクの心は「どの子よりもこの娘を愛している」と言うほど変化していきます。
子供は、親とは別の、一つの命なのです。

桜木さんのお母さんと、貴族の美貌のお姫様を重ね合わせてしまいました。

桜木さんが薪さんに敵愾心を持つのは何故でしょう。
単に美貌のエリートへの嫉妬と捉えるには、何か根がありそうな・・。

でも桜木さんとお母さん頑張れ、と思った今月号でした。

関口は本当に、冤罪だったのか。

ここまでなかなか予想外の展開でしたから、何かまたどんでん返しがあるのではと思ってしまいます。









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