三毛犬ジョニーへの伝言

旧「自堕落な蟻」 ブログ名変えました。ジョニーは昔飼っていた可愛いビーグルの名前です。

子犬のような子。

息子はやたらに人懐こいです。

うちは商店街に近いのですが、登校途中に、商店の開店準備をしているおばさんに声をかけたり、「雨が降ってきたよ~」とお店の人に伝えに走ったり、頼まれてもいないのに「このパン、美味しいよ~」とサクラをしてみたりします。

母はちょっと恥ずかしいのですが(汗)、そんなおばかな子は、近所の人たちにも可愛がられています。

運動音痴で、勉強もぱっとせず、しかもチビにもかかわらず、学校での友人も多いです。

私は・・、内に篭りがちで陰気な子供でした。
先生の受けも良くありませんでした。
友達は息子のように多くなかったけれど、少数の仲間と深い関係を築いていました。
今でも付き合いの続いている親友は、息子と同じく小学三年生からの付き合いです。

私は小中学校のころ、とても生活が辛かった。
色々と細かい事情があったのですが、家も辛く、学校も辛く、自分が何の自由も認められていない、子供だというのも辛かった。
だから、小学生にもう一度戻りたいと思うかと問われれば、絶対に嫌です。
今もいろいろ悩みはあるけれど、おばさんになってしまったけど、あの頃より今のほうが、はるかに幸せ。
けれど、あの頃の子供の自分が、今の、やたら臆病で用心深い自分を作ってしまったとも思うのです。

人懐こくて、人に好かれる息子を見ていると、羨ましいなと思う反面、不安も感じるのです。

この先、この子は徹底的に追い込まれたり、挫折したりしたとき、どう対処していくんだろう、と。

息子。世の中は、「いい人」ばかりじゃないよ。

今ならどこへでも君を助けに行くけれど、お母さんはいつまでも君の側にいないよ。

自分の足で、頑張って、立つんだよ。
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